信頼を基礎に、次代の課題に対応
日本の民間航空が揺籃期だった昭和29年、羽田空港において航空機の内装の更新、修理および各種旅客・整備サービス器材などの装備品の製作、改修を開始しました。以来、航空産業の発展と共に事業の拡大に努め、昭和41年には社名も「株式会社東京機内用品製作所(TKY)」に一新。さらに昭和58年には大田区京浜島に本社工場を新設致しますと共に平成13年には国土交通省航空局の「認定事業場」(下記カコミ参照)の認可も取得し現在に至っております。
航空輸送が日本の国際化に果たす役割がますます大きくなり、人々の欠かせない交通機関となっている今日、私たちTKYが担う社会的使命もまた大きなものと考えています。
空の旅を一層安全で快適なものとすべく、私たちは全社一丸となって研鑽に努め、お客さまのご期待に応えるよう取り組んでいます。 |